借金をしたら人生終わる!ネットビジネスで0には戻ってもマイナスにはなってはいけない
どうもピスカです!
今回の投稿では私が借金をするべきでない理由を書いていきます。逆に最後には借金をしていい場合というのも書いているので、ネットビジネスをするときに参考にして借金をしてください(笑)
しないのがもちろんいいですが、人生を変えたいとかいろいろと何かを始めようというときに借りたくなるものです。
では紹介をしていきたいと思います。
借金をする理由
まず借金をする人にはある程度の理由があるので、その理由から見ていきたいと思います。
現在お金を借りようか迷っているという方は、ご自身がどのパターンに当てはまるかというのを考えながら読んでくださいね。
ビジネスの展開
これはまだ悪いことのように感じませんね。ビジネスをしている私だからですかね(笑)
失敗するんじゃないのって不安な人もいるかもしれないので一概にいいとは言い切れないですが、他の項目に比べたらしっかりとしていると思います。
ですが現在の日本では9割の企業が1年以内に倒産をしているというデータがありますので、確かに気を付けたほうかもしれません。
私は確実性がないことでは借金をするべきでないと思っているので、これもやめてください。
どうしてもしたいという方は最後のほうで紹介をする借金をしてもいい場合というのを参考にしてくださいね。もちろん責任は負いません(笑)
私は言いましたよ。借金はしないほうがいいです。
もちろん低リスクでビジネスを始める方法もあるので下記の記事をご覧ください。
ギャンブル
一番最悪ながら結構多いですよね。ギャンブルをするお金が欲しくて借金をする。これはあきらめてください。
本人の強い意志がないとやめきれませんよ。まずは通院をしましょう。治すことに専念してください。
信用を得ていると勘違い
これは何を言っているのかわからない人もいると思いますが、信用をされているからお金を借りることができると思っている人です。
私はこの例はあまり見ませんが以前ブログを書いている人で見ました。どこのだれかという情報は提供しかねますが、この人の場合は本を読んだときにその考え方を得て、実践をしたら借金まみれになったということでした。
これは私は少し同情というかかわいそうと思いましたね。ですので決して信用なんかではないということを脳裏に焼き付けてください。
借金返済の不可能性
借金返済というのは不可能という状況に陥ることも多いです。その場合の説明をするので、数値なども参考にしてください。
労働では追い付かない金利
この話は相当お金に疎い人でない限り、ほとんどの人は知っていると思います。ですので、読み飛ばしてもかまいませんので読みたい人だけ読んでくださいね。
借金というのは基本的に金利というのがつきます。消費者金融では4%~18%の金利です。
これが何を意味するかというと100万を借りたときに年に4万~18万の金額を多く返さないといけないということです。借金が増えていくということです。
これが自分のこの増える借金の額が、自分の年収よりも大きくなってしまった場合、返済というのは不可能になります。
簡単に言うと、年収300万しかない人が金利18%で2,000万を借りたとします。
借金の増額分というのは320万ですので、年収のすべてが借金の増額分に消えていくということですので、元の借金を返すことは一生できません。
この場合返済をするには労働では無理ですね。ビジネスで成功をするか、自己破産をするしかないです。ですので。一般的な年収の人は2000万を借りてはいけないということです。
私が今計算をしたように自分の場合、どのくらいの金利で、どれくらいの額を借りてはいけないかというのを計算しておかないといけないです。
これは返済不可能になる額です。先ほどの半分の額1000万を借りるにしても年収のうち半分は返済に消えるので半分の150万しか返済をすることができないので、8年ほど返済にかかるということですね。
そんなの人生ばかばかしいですよね。しかも上記の計算は大雑把にしているので、そこから税金、や生活費を引いたらもっとやばいですよね。
そこら辺の労働で返せる額というのを把握してください。
逆パターン
逆にこれを利用しれば働かなくていいということもできますよ。
年利5%で運用をできる投資先があるとします。年に200万で生活をすることができるという人の場合、4,000万を運用しれば、年に200万の利益が出るのでそれだけで生活をすることができます。
ですので基本はここを目指していただければ人生イージーモードです。
無一文は別にいい
そんなにお金が重要かと思う人もいるかもしれないですが、私はそうは思いません。
稼ぐスキルを身に着けることのほうが需要だと思います。どういうことかというと、別に起業をして失敗をしたとしても経験になって、少しでも稼げる人間になっていればいいと思うんです。
ですが、その時に注意をしないといけないのは借金をしていないことが前提になってきます。
確かに稼げるようになっているなら失敗をしてもいいといいましたが、それは稼げるにに近づくという意味で、一回失敗をしたから急に何億も稼げるようになっているわけではないと思います。
前よりも少しだけ精神的にも経験的にも成長をしたというだけで、急な成長はしてないんです。その時に借金をしていたら先ほどお話をしたように、返せない額になってしまっているかもしれないので、それはやめたほうがいいかもしれないです。
それがプレッシャーになって成長できるという人も中に入るかもしれないです。
ですがほとんどの人は精神的に強い人ばかりではないと思うのでその辺はその人の性格次第というところがありますね。
ですが安易に地獄に落ちるかもしない道を歩む必要はないと思いますね。
労働でも何でもしればいい
別にゼロに戻る分には別にいいんですよ。
先ほどお話をしたように成長してるならいいと思うんですよ。私は安全な道を歩みたいと思っているので大きく賭けるようなことはしないと思いますが、何度失敗してもいいんです。
ゼロなら金利もないですし、労働でも何でもして生活費を稼げばいいんです。そしてその中から頑張って貯金をして、また行動を起こせばいいんです。
スタートライン
スタートラインに戻るだけならいいんですよ。
これからスタートって思ったら新しい人生のスタート的な気持ちで頑張ることができませんか?
ですが、借金をしてスタートラインにすら立てなかったら、勝負の土台にすら立てていない気持ちになると思います。何回スタートラインに戻ってもいいんです。
ゼロからまた作っていけばいいんです。ですから借金をしないで失敗をするなら何度でもやっていいんです。
違う意見も確かにあるかもしれません。ですが私と同じようにな考え方をしているような方も確実にいると思います。
そのような方はゼロになら戻ってもいいという気持ちでビジネスを展開してください。
借金をしてもいい場合
ここまで借金はしないでくださいといってきました。ですが私も借金をする場合というのがあります。
どういう視点で私が借金をするかどうか決めているのかを参考にしてくださいね。
無金利
先ほど金利というのが出てきましたが、借金というのは基本増えていくようにできています。
ですが違う場合というのが稀にあるんです。それは主に奨学金ですね。私は奨学金でビジネスの初期費用というのを用意しました。
奨学金の中でも無金利というの奨学金と、金利がある奨学金というのがあるのでその辺はご自分でお調べください。基本的に第一種奨学金というが無金利です。
これは大学生にしか使えない方法ですので、是非利用したほうがいいと思います。どれだけ借りても増えていかないので、時間をかければ確実に返済が可能です。
絶対に返済できる日が来ないという場合がないので、安心して借りることができます。
社会人の方でもお子さんの教育費用として借りることができる場合があるので是非調べてみたほうがいいと思います。消費者金融から借りるより圧倒的に金利が低い場合と、無金利の場合がほとんどですから。
ですが注意してほしいのは子供の名義ではなく、ご自分の名義で借りることができる奨学金にしてくださいね。子供に迷惑をかけるというのが一番合ってはいけないことだと思いますので。
奨学金を借りることのメリットを散々描いたような気がするんですが、もちろんデメリットもあるので下記の記事をご覧ください。
確定した収入分
確定している収益分というのは借金をしても問題ないです。ここで勘違いをしないでほしいのは、見込みがあるというだけで借りないでほしいんですね。
例えば給料日が来月あるからという人も中に入ると思うんですが、これも少し違います。
労働に対する収入なので、あなたがもし休んだりしたら収入は入りませんよね。働いた分は確かに確定をしていますが、自分が働いて確定している給料というのを把握して出ないと危ないです。
あなたの体に何があるかというのは予想ができません。突然な頭痛で休んだ経験がる人も多いと思います。ましてや、毎月自分がどれだけ働いて、どれだけの給料があるかというのを正確に把握している人はあまりいないと思います。
そのことを考えても労働に関する収益での借金はやめたほうがいいと思います。クレジットカードなんかそれが多いですから。
確定している収入というのは、投資などで利益確定をして、原稿に振り込まれるのがこの日時とか、フリマに出品をしていた商品が売れたとかですね。
フリマに関しても出品した時点で借金をすると、売れなかったときに痛い目を見ますので、必ず売れてから利益が確定をしたという認識でいてください。
このことから少し余談ですが、クレジットで転売をするというのは仕入れを借金して行っている状態なので、売れない場合というのがとても危険ですので、絶対にしないでください。
5%未満
私は金利が5%未満の場合借金をしてもいいと思っています。この理由は年利5
%の利益を出すことは比較的簡単だからです。
投資信託は知っていますかね。ほとんどの人が知っていると思うんですけど、この中のインデックスファンドというやつが安定して利益を出しやすいです。
このインデックスファンドは基本的に確実に勝てます。ですが利益というのが平均して5%しかないんです。これは長年のデータですから確実だと思います。
ここから少しずれというのが生じてくると思うんですが(手数料なんかもありますしね)、ここで運用をするだけで金利5%の資金借りてほっておいてもプラマイゼロになる計算ですよね。
逆に1%で資金を借りることができるなら、5%で運用をした場合利益になりますよね。100万円を金利1%で借り、5%で運用できたとしましょう。105万円に増えますよね。
そして借り入れたときの金利は1%ですので101万円を返さないといけませんよね。これって4万円の利益になりますよね。資産を作っていく人はこの方法で増やしている人もいます。
借り入れた金利以上の利益を運用で出せるなら借りてもいいという考え方です。ですが一般的に素人の人がやるとなると、利益を出せない場合があるので、安全なインデックスファンドを利用しましょう。
ここまで借金をするときの基本的な私の考え方について共有をしましたので、借金をする場合はこの記事に沿って借金をしてもらえば大惨事にはならないと思います。
基本はしない!奨学金は利用する!どうしてもしたい場合は計算をして返せる額を出す!
このことを今すぐ行ってください。
これで今回伝えたい内容は以上になります。
女性が立ち上がる世界を byピスカ
今回の記事を見て、こういう場合は借金をすべきかという相談にも乗りますので友達追加よろしくです。※責任を負うことまではできません