時間を有効に利用する方法！最近ふと気づいた真の時間分割法

どうもピスカです！

今回の投稿では時間を有効的に使う方法を紹介していきます。どんな方法かというのは時間の分割法です。私はわっきーさんという方の記事を読んでこの方法をしりましたが。その方法は不完全だと思っています。

最近気づいたんですが、私が考案した方法を実践することができるならあなたの生産性は現在よりも圧倒的に良くなるでしょう。では紹介していきます。

時間の分割法

時間の分割法というのは時間は伸ばすことができないが何分割もできるというものです。基本的に人間は時間を一時間を一単位として見ています。1時間で一つのことをしようと無意識にしているんです。

これだとどんなに作業がはかどる人でも1日にできる仕事の量というは変わらないです。

ですがこれを30分で見ることができるなら仕事の量は倍の量をこなすことができますし、もし２０分で見ることができる人がいるなら3倍になります。

納得がいかない人はもう少しお付き合いください。

集中力アップ

人間というのは期限内に終わらそうとする習性があります。これは心理学でも証明されていて、期限を決めたらどんなに早く終わらすことができる作業でもその期限ぎりぎりで終わらそうとしているんです。

これまでのは無限意識の世界なので、意識をすることで変わりますし、気づくこともないです。

ですがこの効果を利用することで逆に集中力を上げようというのが時間の分割法です。

基本一時間与えられるものを30分、もしくは20分にするんです。

そうすることでその時間内に終わらそうと集中力がアップします。簡単な原理ですよね。

思考が変わる

この方法を実践することができると思考が変わってきます。あなたが今から10分の時間を与えられたとしたらどう考えますか。

待ち合わせの間の時間です。普通の人なら何もできないと考えます。ただスマホをいじって過ごします。

この分割法を使っていると20分の半分、つまり仕事を終わらすことができるかもしれないと考えます。このように時間を有効活用しようという思考になるのです。この記事を書いているのも帰ってきて寝るまでの間の20分で書いています。

思考を変えましょう。

スケジュール穴埋め法

ですが私個人としては上記の時間分割法は不完全だと思っています。それを完全にするのにスケジュール穴埋め法が使えますではまず紹介していきます。

スケジュールを埋めるだけ

簡単ですスケジュールを穴埋めするだけです。自分の空いている時間全部に予定を詰めていきます。そうすることで無駄な時間を過ごすことがなくなるんです

無駄な時間消去

人間というのは予定を埋めていないと家でだらだらと過ごしてしまう生き物です。ですがすることが決まっているとその行動をまっとうしようとします。

よって無駄な時間を徹底的にスケジュールから消すことができるようになります

組み合わせ

この2つは先に述べたように組み合わせることで最強になります。まずは両方の方法の欠点を見てみましょう。

分割法の欠点

分割法集中力を上げる方法でしかないので24時間ずっとできないんです。人間の集中力というのは長くても一時間程度しかないでずっとこの方法をとっていると段々集中力がなくなってしまいます。

ですからこの方法だけで生産性を上げるのには限界があるんです。どこかで怠けて自分のふがいなさに幻滅するのが落ちです。

私が実際にそうでしたから（笑）

スケジュール穴埋め法の欠点

こちらもどんなに細かく分けてスケジューリングをしてもその作業がどのくらいで終わるのかというを把握できないため、結局は早く終わってしまったり、間に合わなさ過ぎてスケジュールの時間を守ることができないということが多々起きてしまうんです。

これでは意味がなくなってしまいますよね

これが最強

この2つを組み合わせる方法としてまずはスケジュール穴埋め法を使います。この時のポイントは緩めに時間を設定することです。適当なのは2時間とかですかね。2時間に一つの予定を入れます。

その次にそこで余った時間を時間分割法のように何分で終わらすという風に設定をして他の用事を済ませます。

それでも早く終わった場合は少し休憩をしればいいんです。こうすることで予定がつぶれることもないですし、余った時間を時間分割法で有効活用することができています。

しかも所々で休憩の時間をとることもできるので集中力の限界が来ることもないですし、詰めすぎてストレスを感じることもないです

この方法を使って時間にゆとりを持ちながらも効率的に仕事をこなしてください。

女性が立ち上がる世界を　　ｂｙピスカ

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