お金を使わないようにする考え方!お金の流動性を利用して財布を管理、貯金をしよう
どうもピスカです!
今回の投稿ではお金を使わないようにする方法を紹介いたします。ビットコインの画像を使用していますがビットコインの話ではないです(笑)
この方法は私が大学生になってバイトを始めたとき、金銭感覚が狂ってることに気づいて実践した方法です。
前の月は6万円全部使ったのに対して、この考え方をした月は1万円も使わなかったです。
単純に金銭感覚が狂ってる人と、どうしても生活費が抑えきれない人、どちらもいるんですが、この方法は金銭感覚が狂ってる人向けの手法です。
そしてこれは貯金をするのもいいですが投資をすることをお勧めします。貯金をすると損をしてしまうので(笑)詳しくは下記の記事で紹介をしています。
お金の流動性
まず第一にお金の流動性というのを理解する必要があります。ここで指すお金とは現金、つまり消費に使うお金を指しています。
消費に使うお金を減らし、投資に使うお金を増やさないといけないので、現金を使わないようにする方法というのを紹介しています。
1万円札の不便さ
見出しを見たらわかると思いますが、一万円札と千円札十枚では同じ金額でも流動性というのが違うんです。
一万円って使いづらくないですか。お釣りもいっぱい出ますし、使えない販売機すらあります。百円のものを買うときに一万円しかなかったら買わなくてもいいかなってなりませんか。
その感覚です。つまり流れていかない、流れにくいお金。一万円札というのは流動性が低いんです。
それに対して千円札というのは使いやすいですよね。気づいたら千円札ばかり出していて小銭がたくさんなんて経験がある人も多いはずです。
使いやすいんですよ。そして使ってることに気づかないんですよ。ですからお札の中でも金額が小さいほど、流動性が高いということになります。
1万円の罪悪感
これは分かりますよね。
一万円を出すというだけで使う金額にかかわらず何か抵抗がないですか。
私たち日本人は1万円札を特別視しているんです。ですからもし一万円札を使ったら記憶に残っているんです。
そして罪悪感を覚えます。それが無駄なものであれば無駄なものであるほど罪悪感に変わります。大金を使ったような感覚に陥ります。
ですから一万円を多く持ち千円札ではもたないようにする。それだけでお金というのは使いにくくなり自然とたまっていきます。
これを投資に使うと成功への道を歩んでいることになります。
1万円王様ゲーム
ですが先ほど紹介した流動性が全く通用しない人もいるようです。
一万円でも何も考えずあればあるほど使ってしまう人。そんな人にこの王様ゲームを適用しましょう。
1万円はお札の王様
別に王様に言うことを聞きましょうとかではないです(笑)
ふざけてはいないので(笑)
ではないをしればいいのかというと一万円を守るゲームだと思ってください。王様って守られるものですよね。ですから一万円を王様にして、一万円を使わないようにするゲームです。
なんだか楽しくなってきませんか(笑)私だけだったらすみません(笑)
五千円の守備
そこで重要になってくるのが五千円札です。
五千円札も千円札よりも流動性が低いお札です。具体例ですが千円を4枚、5千円札を1枚用意して財布の中に入れておきます。
そこで大体の場合千円札を全部使うことでしょう。ですがそこで最後の砦である五千円が登場します。
この五千円を使ったらもう後がないですよね。ですから五千円を使わないように最初は千円札だけで生活をすることを心がけます。
ですが万が一、五千円札を使ったらそこからは死ぬ気で我慢をしないといけないと感じます。
千円札だけだとこれ以上使ったらだめっていうラインがあいまいです。ですが五千円札を利用することでそのラインが明確になるんです。
ですので五千円を王様を守るお札として一枚は入れておきましょう
こうすることでゲーム感覚で使わないことを楽しむことができるんです
投資の思考
投資の思考というのができる人は無駄遣いをすることがないです。私がそうでしたがその思考ができて買うもの、つまり消費に使うお金が圧倒的に減ったんです。
リターン
この投資が将来どんなリターンとして帰ってくるかというのを真剣に考えてください。
基本は金銭として考えてください。例えばお腹がすいて何かを買うときに健康に悪そうなお菓子を買う人は投資の思考が全くできていません。
健康に悪影響が出てしまうと、病院費が出るので結局は損になります。ですが少しでも高くても健康に良さそうなご飯を買ったとしましょう。
それは健康的になって治療費の節約になるのです。
このようにいろいろな思考を張り巡らせながら買い物をすると無駄な買い物が減るでしょう。
女性が立ち上がる世界を byピスカ
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